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人気のサイコロボードゲーム|タンブリンダイスは簡単ルールで盛り上がる|魅力を詳しくレビュー

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サイコロを指ではじいて、得点を競い合うというシンプルなルールながら、とても盛り上がる「タンブリンダイス」

2020年7月に発売され在庫切れが続いていたほど、人気があるボートゲームでなんです。

対象年齢8歳以上となっていましたが、シンプルで分かりやすいゲームなので幼稚園の息子も含め、家族でとても楽しく遊ぶことができました。

何度も遊びたくなる魅力とルールやおすすめポイントを詳しくレビューしていきますね。

目次

タンブリンダイス

遊び方

タンブリンダイスは階段状になっているボードの上サイコロを転がして得点を競うという、とってもシンプルなゲームです。

見た目もスッキリしており、大人でも楽しめる仕様。

転がし方は2パターンあって、

指ではじくorコロっと投げ入れるだけ!

とっても簡単だね!

ですが、

ルールは簡単だけど、意外と奥深さも…

ダイスを指ではじく力加減や向きを調節しないとボードから落ちてしまったり、0点の所で止まってしまったり…

1投1投が真剣勝負になってきます。

ただサイコロを転がすだけでも楽しいですが、勝つためには、戦略をとることも重要ポイント。

  • 相手のダイスに自分のダイスをぶつけてボード下に落とす
  • ダイスをはじきやすい通り道に自分のダイスを置いて相手の邪魔をする

このように、自分のポイントをゲットするだけでなく、相手のポイントを奪ったり邪魔をしたりと、小さなボード上でちょっとした駆け引きが楽しめます

とは言っても、なかなか狙い通りにダイスをはじく事は難しい。

狙ったはいいものの、逆に自分が返り血を浴びで落下したり、相手のダイスをより高ポイントの場所へ移動させちゃったりなんて事もしばしば。

でも、これが盛り上がるんですね〜!

ダイスをはじく正確さと運、相手プレーヤーの戦略で先が読めない展開が楽しめるよ。

気になる勝敗は、ボード内に書かれている数字とダイスの目の数をかけた点がポイントで決まります。

例えば、

3の数字のボードに4のダイスが乗っている ⇨ 3×4=12ポイント

という具合に計算して、複数のダイスがボードに乗っていたら合計してポイントを出します。

かけ算でポイントを出すということは、ダイスとボードの数字両方が大きくないと高得点にならないという所が楽しめるポイントの一つになります。

ダイスがたくさん乗っていても、得点が稼げない場合もありますし、逆にダイスが1つでも勝てることもあります。

珍プレー、好プレーの連続でぎゃー!!よっしゃー!!の連続で楽しめるタンブリンダイス。

「あとちょっとだったのに!」「次こそは高ポイントを!」という気持ちから、「あと1勝負!」「あと1勝負!」と何度もやっちゃう病みつき中毒性のあるボードゲームです。

1ゲームで1人がダイスを打てるのが4回なので、4人でプレイしても短時間で終わり、気軽に遊べる所もおすすめポイントです。

家族はもちろん、お友達とのパーティゲームとしても気軽に遊べて活躍してくれそう。

単純だけど、何が起きるか分からないゲームなので、いつ誰と遊んでも楽しく飽きずに遊べると思うよ。

タンブリングダイス おすすめ理由

  • ルールが簡単
  • 1ゲームのプレイ時間が短い
  • 結果が読めないドキドキ感が楽しめる
  • 家族やお友達とのパーティゲームにぴったり

得点計算は小学生にもおすすめ!

子供と遊んでみてよかった点は、計算練習にもなる点。

1ゲーム毎にかけ算とたし算をすることになるので、回数を重ねる毎に計算に慣れてきます。

暗算で答えが出せたり、

計算スピードがアップしていたり、

と、楽しみながら嬉しい効果が期待できますよ。

例えば、この写真でピンクのダイスだと、

3のボードに2と4のダイス、1のボードに6のダイスが乗っています。

これを計算すると、

3×2+3×4+1×6=24

となります。

あるいは、

3×(2+4)+1×6=24

この計算もいけますよね。

3のボードにある2と4のダイスの目を先に足してから、3をかけるという方法があることも発見できました。

更に、タンブリングダイスの勝負は1人4投を1ゲームとし、それを4ゲームした合計を競うゲーム

ということは、4ゲーム分の合計ポイント計算もできちゃうということなんです。

計算が得意な子は更に得意に、苦手な子も遊びの中なら楽しく計算できるかもしれないね。

収納やサイズは?

サイズ:縦30cm×横47cm×高さ6cm

持ち手があるので、持ち運びも簡単です。

箱にピッタリと綺麗に収まります。

周りは緩衝材で囲まれているのでがたつきも気にならず、傷つきにくいかなと思います。

ボードは2つに分かれ、

突起を穴に差し込んで固定します。


合体させたサイズは、扇型なので大体ですが…

60cm×43cmくらい

写真の様に、つい立ての紙がセットされているので、勢いよくダイスをはじいても遠くまで飛んでいくのを防いでくれます。

特にテーブルで遊ぶときは、ダイスが落ちるのが気になるし、拾うのが面倒なんですが、このガードがとてもいい働きをしてくれました。

家族と友人とコロコロはじいて盛り上がってみてね!

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この記事を書いた人

男の子2人を育てる10年目ママです!
子育て、暮らし、お金のことなど実体験を交えながら紹介しています。
子育て中は悩みが絶えないですよね。
みんなどうしてる?ちょっといいかも!を一緒に共有して悩みを軽くしちゃいましょう。

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