MENU

【子供と工作】カラーサンドでかわいいジェルキャンドルを作ろう!

※このブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を利用しています。

カラフルでかわいくて、お部屋に飾れる工作ってないかな〜。
大きすぎず、どこにでも飾りやすいサイズだとありがたいな。

それならカラーサンドで作るジェルキャンドルはどうかな?
火を灯してもいいし、インテリアとしてもおすすめだよ。

カラフルなカラーサンドをグラスに入れて、溶かしたジェルを流し入れて固めるジェルキャンドル。

カラーが豊富で、ビビットやパステルといった色の種類も様々。
グラスのサイズや形、カラーサンドの上にガラス細工などを乗せるなど、アレンジも無限大。

自分好みのオリジナル作品がつくりたい方にぴったり。

選ぶグラスにもよりますが、そこまで大きなサイズにはならないので、比較的どこにでも飾りやすいインテリアになるはずです。

目次

カラーサンド ジェルキャンドル

カラーサンドジェルキャンドル準備するもの

準備するもの

  • カラーサンド
  • ガラス細工(お好みで)
  • キャンドルウィック(芯ひも)
  • 耐熱グラス
  • ジェルワックス
  • 片手ホーロー鍋(ジェルキャンドルを溶かします)
  • 鍋つかみ(ホーロー鍋の持ち手が熱くなるので使います)
  • スプーンや竹串、綿棒(カラーサンドと入れる時に使います)
  • ピンセット(あれば便利)

カラーサンドジェルキャンドルのつくり方

STEP
グラスにカラーサンドを入れる

耐熱グラスにカラーサンドをスプーンでそっと入れます。

直しがきかないので、少しずつ調整しながら入れると失敗が少ないです。

自宅の小さめのスプーンでもいいけど、より細かく入れたい時はマドラースプーンもおすすめ。
作業しやすいので、持ち手が長めのスプーンが◎

グラスの内側についてしまったカラーサンドは、綿棒などでそっと落としたり取り除いてみてください。

カラーサンドは「砂」なので、傾けたり揺すってしまうとサラサラと形が変わってしまうので、注意が必要です。

あらかじめ、お子さんにも伝えておきましょう。

※キャンドルとして楽しみたい方は、カラーサンドを入れる途中でキャンドルウィックをセットします。(ステップ2へ)

STEP
グラスにキャンドルウィック(芯ひも)をセットする

グラスの中心にキャンドルウィックが来るように、ひも部分を割り箸で挟んで橋渡しの状態でセットします。

割り箸は割らずに、隙間に通します。

写真は、カラーサンドを入れる前にキャンドルウィックをセットしていますが…

この状態からカラーサンドを入れてしまうと、底の金属部分が見えてしまうので、途中でセットしてください。

金属部分が見えない方が綺麗に仕上がります。

キャンドルとして使うのではなく、カラーサンドアートとして飾る場合は、芯なしでも◎

STEP
ガラス細工を入れる

お好みですが、ガラス細工を入れる場合は、グラスからガラスが出ないように、カラーサンドを入れる高さを調節します。

この時、ジェルとガラスの高さが同じだったり、ガラス細工が飛び出てしまったりすると、ちょっとかっこ悪いので(実践済み…)、ゆとりを持たせると◎。

STEP
ジェルキャンドルを溶かす

ジェルキャンドルの塊を溶かしていきます。

ジェルワックスによって融点が違うので、商品の説明書を見て溶かしてみてくださいね。

また、ジェルワックスの性質上、引火の恐れもあるので、IHヒーターやホットプレートなど火を使わずに溶かしましょう。

STEP
グラスにジェルを注ぐ

溶かしたジェルワックスを、グラスにゆっくりと注ぎます。

この時、写真のように気泡が入ってしまうことがあるので、混ぜすぎず、ゆっくり注ぐ!を意識してくださいね。

もし、気泡ができてしまった場合は、竹串などで潰します。冷えると潰せないので熱いうちに。

ジェルワックスが冷えて固まったら完成です。

楽天市場で「カラーサンド」を探す 楽天市場で「ジェルワックス」を探す 楽天市場で「ガラス容器」を探す 楽天市場で「ガラス細工」を探す

ガラス細工を浮かせる方法

この魚のように、カラーサンドから少し浮かせたようにガラス細工を配置したい場合の方法は2つ。

  1. 魚の下に透明の台を置く。
  2. ジェルワックスを2段階に分けて注ぎ固める。

詳しく説明していきます。

① 魚の下に透明の台を置く場合

透明の台座に魚を接着してカラーサンドの上に置くと、魚が浮いているように見えます。

今回はこの方法で浮かせています。

よく見ると透明の台座が角度によって分かるかな?くらいで、言われないと気づかないレベルでジェルワックスに溶け込みますよ。

② ジェルワックスを2段階に分けて注ぎ固める場合

まず、魚を配置したい高さまでジェルワックスを注ぎ固めます。

その後、魚を配置してさらにジェルワックスを注ぎ固めると、魚が浮いたようにキャンドルをつくることができますよ。

透明の台座を使う場合

ジェルワックスを注ぎ固める工程が1回なので作業がスムーズな点がおすすめ。

ジェルワックスを2段階に分ける場合

ガラス細工の配置場所を自分で自由に決めることができる点がおすすめ。台座だと既存の高さに固定されてしまいます。

材料費を減らせる点も2段階に分けるメリットです。

ジェルキャンドルをほこりから守る方法

せっかく作ったジェルキャンドルですが、そのままにしておくと埃がついてしまいます。

ジェルなので、少し弾力もあり、埃がついてしまうと綺麗に除去するのは難しい。

それを解決するのが、「ほこり防止透明フィルム」です。

ガラス容器を購入する際に、このフィルムが同封されているお店もありますよ。

フィルム同封

また、手軽に済ませたい場合はラップを綺麗に被せても代用可能です。

ジャムの瓶のように蓋つきの容器も手軽で◎

蓋をしておけばいいので埃の心配なし。

手軽に始めたいならキャンドルキットもおすすめ

自分で好きなカラーサンドやガラス容器を選ぶのも楽しいですが、何から選んでいいのか分からない、手軽に初めてみたいという方にはキャンドルキットもおすすめです。

お魚がかわいい海のサンドキャンドル

パステルカラーがかわいいサンドジャンドル

ジェルキャンドルシートをちぎって簡単!

小さなお子さんでもチャレンジ可能。8色のキャンドルシートからお好きな3色を選べます。

優しいカラーのボタニカルジェルキャンドル

キャンドルづくりに興味がある方、初心者、手軽にキャンドルをつくってみたい方にぴったりのキットです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

男の子2人を育てる10年目ママです!
子育て、暮らし、お金のことなど実体験を交えながら紹介しています。
子育て中は悩みが絶えないですよね。
みんなどうしてる?ちょっといいかも!を一緒に共有して悩みを軽くしちゃいましょう。

目次